毛布が重い、からむと訴えますが…
person50代/男性 -
父親は8年ほど前に心筋梗塞で倒れて依頼、心不全があります。現在は血圧降下剤やワーファリンを服用しておりますが、身辺処理など日常生活はごく普通に送っております。
足にむくみが出ることがあり、私が見る限りでは足がむくんでいる時は毛布が重くてしかたがないと訴えるようです。でも十分には確認しておりませんので、もしかしたら単に私の認識ちがいかも知れません。
また、最近はむくみはひいているようですが、なぜか毛布が足にからんでじゃまくさいと怒り、自分でかってに毛布を下に敷いて上は羽毛布団だけにしています。寒~い夜でも毛布を上にかけるようにとの忠告をまったく聞き入れようとしません。湯たんぽで何とか寒さはしのげてはいるようですが、最近は体温も36度を下回る低体温症ぎみのようで本人の体調が心配です。
毛布が重い、からむと言って不快に感じるのは足のむくみや心臓病と何か関係があるのでしょうか。それとも心臓病とのかかわりではなく、脳の老化にによる認知や感覚の異常などが考えられるのでしょうか。
また体温についても、以前は36から37度の間の平常値を保っていたようですが、今は36度を切る(コンマ9ぐらいです)低体温です。デイサービスに通うようになって、そちらで毎回体温を計ってくれるので最近になってそのことが判明しました。この低体温症状は心臓病治療薬の影響が考えらるのでしょうか。
循環器科の先生の担当領域外の質問が多分に入っているのかも知れませんが、家族としても理解に苦しむ行動で取りつく島もありません。急ぎませんので、どうか先生方に考えられる範囲で教えて頂ければと存じます。
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