耳のつまりの治療法

30代/女性 - 2012/02/19

風邪と喘息発作の繰り返しで、5日程前から両耳の閉塞感と酷い鼻づまりと濃痰、咳があります。
内科から喘息の薬に加えクラビット、トランサミン、ムコダインをもらい服用し様子を見ていましたが閉塞感が酷くなってきた為、耳鼻咽喉科を受診しました。聴力検査等を受け、『鼻の奥の腫れと耳管の閉塞、低音域に難聴傾向がある』と言われ、(はっきりとした病名は言われませんでした。)鼻の奥にチューブの繋がった細い金属の管を差し込んで耳にはチューブの反対側にあるイヤホンのようなものをはめ、何か噴霧剤のようなエアーのようなものを通される治療をしました。
片方ほんの数秒ずつの治療でしたが治療の間、管を鼻の奥に差し込む時に乱暴に差し込まれるので激痛が走り、グラングランとするめまいがして、とても苦痛の伴う治療でしたが、一瞬は耳のつまりが少し取れた気がして先生の「ちょっと耳のつまりは取れたでしょ?」との問いにも「はい」と返事したのですが、その後しばらく鼻の奥がズキズキし、病院を出る頃には耳のつまりも余計に酷くなっており、帰宅した後は血混じりの鼻水が出てしまう有り様で、その病院でその治療を受けるのが怖くなりました。
結局耳のつまりも酷くなったまま、さらに頭が自分の頭ではないような圧迫されたような頭重感と軽いめまい、偏頭痛まで出てきておりかなり辛いですのですが、このまま同じ病院であの治療を受けた方がいいのでしょうか?私としては別の病院を受診したいのですが、治療法としてその治療しかないのであれば別の病院をわざわざ受診するのも…と思います。