アルツハイマーの疑い
person60代/男性 -
実家の父にアルツハイマーのような症状があります。
父は54歳の時にくも膜下出血を患いました。
幸い手術は成功し、目立った後遺症もなく過ごしておりましたが、2年程前から以下の症状が目立つようになりました。
・ろれつが回らない
・短気、頑迷
・支離滅裂な言動
・物忘れが激しい
・トイレの我慢があまりできない
現在実家に暮らしている母は、認知症の祖母の世話をしておりますが、祖母と同じような言動や行動を取るためとても悩んでいます。
当時くも膜下出血の治療をした総合病院で3ヶ月ほど前にMRIの検査を受けました。毛細血管に多少の詰まりはあるものの特に異常が見られずアルツハイマー等の指摘は受けませんでした。
父は自営業を営んでおりますが、このような症状になってからは、仕事をしようとする意欲が無くなっているように感じます。時々、工場の仕事をすると、簡単な計算や機械操作、判断等のミスや物忘れで従業員に迷惑を掛けている状態です。
再度検査を受けた方が良いのでしょうか。その場合、セカンドオピニオンという形を取った方が良いのでしょうか。
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