ペースメーカー埋込後20ヶ月、未だに目眩と心臓痛が残る。日常生活上の問題点は?

2012/02/21

76歳男子。2010年6月にペースメーカーを埋込みましたが、その後の経過に悩まされています。日中しばしば目眩がありしかし失神に至る事はなく、少し我慢すれば治まります。又、ウオーキングの途中の坂で狭心症の様な?かなりの胸痛におそわれ、足がもつれたりしますが、休むと数分で回復します。この時脈を読むと明らかに徐脈で、常時の70前後が60以下になっていますが、ペースメーカーが動作する程ではありません。急に100以上になる事があり、その時は胸がスッと楽になります。しかし、数週間〜数ヶ月異常が無い事もあり、何だか腑に落ちません。どうもその期間は、身体の活動状況に応じてキチンと脈拍が上がっていた様子なのです。 目眩にも関係があるのでしょうか?
(ペースメーカーは完全房室ブロック対応、機能:DDD、基本レート50回毎分)
年2度のペースメーカーチェックの際、上のような症状を医師に訴えるのですが取り合ってくれません。心電図もX線も問題が無く再現しない?からです。
手術後、医師から毎日一時間のウオーキングを勧められたので、コースを決めて(延長5.5キロ、途中の峠の高低差50m、所要時間70〜75分です)歩いています。毎日は無理なので週3〜4回のペースですが、このような生活は心臓に負担がかかり過ぎなのでしょうか? それとも逆に運動量が不足しているのでしょうか?
長期リハリビですが、思うにまかせないので困惑しております。どうか、原因や対策その他、アドバイスを頂けたら大変有難く思います。どうかよろしくお願いいたします。