食道裂孔ヘルニアにおける噴門形成手術後
person30代/男性 -
時々逆流性食道炎に悩まされ、PHブロッカーで対処してきました。
ずっと薬飲むよりも、学生の内にと手術を決断し、1999年に腹腔鏡下手術を受けました。
術後は逆流性食道炎自体は消失し、満足はしておりました。
しかし、手術実施後13年になりますが、
・胃を縛っていることの不快感と不調(我慢できないほどではないです)
・嘔吐ができないことの苦しみ(←現在悩んでいる主要因です)
一年に1回程度は風邪、軽い食中毒、飲み過ぎ・食べ過ぎで嘔吐したくなるときがあると思いますが、手術後は嘔吐ができないため、吐き気のある時間帯が本当に苦しいです。
(医師に相談したことはありますが、毒物を飲み込んだときなどは、はき出すためにチューブを差し込みますので、緊急外来に来なさいとのことでした。)
さて、今回の相談ですが、
1.胃を胃自身で縛っているのが現状だと思いますが、再手術で手術前の状態に戻すことは可能でしょうか。(胃を縛っている糸を切る程度の簡単な再手術なのでしょうか?)
2.胃を縛るのを元に戻すのが可能だとした場合ですが、手術前程度の逆流状態に戻りますか、それともそれ以上にひどい逆流状態になりますか。
3.可能な場合、外来で相談したいと思いますが、手術を受けた病院で相談すべきでしょうか?(遠くへ引っ越したのと、病院のHPを見ると当時の先生はもういないという状態です)それとも専門病院であれば、どこでも可能でしょうか。
お願いします。
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