脳下垂体MRI撮影方法について。

person40代/女性 -

プロラクチンが高めなこともあり、MRIで脳下垂体に腫瘍が出来ていないか調べることになりました。

ただ、私はパニック障害がありあの鉄の扉で密封されるMRI室に入ることすら困難です。病院は鎮静剤を服用すれば大丈夫と言いますが、かなり精神状態がおかしいので、あの部屋に入ると思うと検査当日病院までも行けないかと思います。

もう撮影すら出来ない、と絶望していたのですが、とある病院では少し画像が鮮明ではなくなるけど扉をちょっとだけ開けて撮影することも可能だと言われました。
MRI自体も開放型なので、願ってもみない環境です。

そこで質問なのですが、MRIでないと判断出来ないと言われる脳下垂体を扉を少しだけ開けた状態で撮影しても大丈夫でしょうか?
技師さんが言ったように鮮明には難しいとは思いますが、脳神経外科の先生ならそれでも診断は出来ますか?

やっと見つけた希望なので、どうにかそこで撮影したいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師