中心静脈栄養を止めた時の体力維持について。

person70代以上/男性 -

3年前に脊椎に損傷を負って以来、入院生活を送っている父に関して質問です。
ここ1年の間、2~3ケ月に1度程度の割合で誤嚥性肺炎で38度代の熱を出す状態を繰り返していました。昨年12月からは誤嚥を避ける為、中心静脈栄養の点滴を始めました。口から食べるのは昼食のとろみ食のみでした。それでも誤嚥は防げず、1週間前からは高熱が続いている間は昼食と静脈栄養も止めるという処置がなされました。、ソルデム3A輸液という点滴しかしていません。
この処置は熱が下がるまでの一時的なものとはいうものの、栄養はどの程度、維持できるのでしょうか?

その他の父の症状としては・貧血(12月、2月に各2回輸血)
・脊椎損傷による手足の痺れ、痛み。
・尿管炎症による発熱も度々(バルーン使用)
・鬱傾向あり。
・高熱の出始めや痰がつまった時は血圧が急に低下する事はあるが、概ね異常なし。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師