15週で流産しました。
person30代/女性 -
はじめまして。先日15週で流産しました。前兆は、流産する2日前の午後から少量の茶色のおりものがあり、次の日はトイレで尿を拭くときにトイレットペーパーに少しの血がつく程度の微量の出血がありましたが、それ以外の症状やお腹の張りは伴わないため受診せずに安静にし様子をみていました。夕方には出血がなくなったのですが、次の日の早朝に便意のような軽い腹痛がありトイレでお腹に力を入れた時に穴が開いて何が出てくるような感覚があり、その後破水・大量の出血があり病院に着き受診すると、既に赤ちゃんが出かかってる状態で流産してしまいました。妊娠中はお腹の張りがほとんど無く順調で、分娩前後もほとんど腹痛・陣痛はありませんでした。医師は流産直後は頸管無力症と診断していましたが、胎盤の検査で炎症反応が高い事から感染症だと説明されました。過去に、1人の出産経験後流産経験(前期破水・絨毛膜羊膜炎)、がありますが、妊娠中のお腹の張りや陣痛がほとんど無いのは今回が初めてです。そこで質問ですが、前兆が見られてすぐに受診し治療してれば予定日近くまで妊娠継続する可能性はあったのでしょうか?あまりに早い展開で赤ちゃんを失う事になり、最初に頸管無力症だと聞いた時はあきらめがつきましたが、感染症だと聞き、前兆があった時点で受診して治療すれば手遅れにならずに済んだのではないかと自分を責めてしまいます。このような症例の予後について臨床経験が豊富な先生のご意見をお聞かせください。
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