もやもや病の手術
person30代/女性 -
昨秋、両側内頸動脈終末部に狭窄(左のほうがより狭窄度が高い)があることがわかり、動脈硬化でもないので、まず、もやもや病を疑われました(ただしMRAなどにはもやもや血管は映らない)。さらに昨年末に脳血流スペクト検査をしたところ、負荷時の左脳血流が落ちており、まず左脳のバイパス手術が必要だということになりました。その後、私なりにストレス軽減、食事や運動などの生活改善にも努めてきました。
そしてつい先日、手術を前提にカテーテル造影検査をしたところ、内頸動脈終末部の狭窄はやはりあるものの、もやもや血管は全く見られず、造影剤もよく流れるようで血流も悪くないみたいです。そのため、手術は今のところ見合わせて、しばらく経過観察という手段もあるとの提案を受けました。しかしながら、今のところ狭窄部以外の血管はしっかりしているようなので、手術をするなら早いほうが良いとの考えもあります。ただし狭窄部が先天的な体質のようなものとしてあらかじめ存在し続けていたのか、もやもや病の初期症状と見なしてこの先進行していくかは見通しが立たないということです。
率直にいって、今のうちに手術をする必要があると思いますか?なお内服はしています。
なにぶん私の意志しだいなのですが、セカンドオピニオンでどうぞということでなく、あくまでも先生方の個人の問題ならどうするかというような感じのご意見でかまいませんので、よろしくご回答下さい。
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