精巣腫瘍の治療法について
person40代/男性 -
先月睾丸が腫れていたため(卵より少し大きめ)近所の泌尿器科を受診したところ、β‐HCGの値が高く、右精巣腫瘍と診断され、今月大学病院で手術を受けました。
退院後外来で検査結果の説明があり、セミノーマで、CTの画像では転移は認められないとのことでした。しかし、癌細胞がリンパ管に浸潤しており、血管へも浸潤の疑いありとのことでした。腫瘍マーカーは術後まだとっていないとのことです。
先生からは、経過観察か予防的に化学療法を行うかの選択があるが、転移の可能性を考えると化学療法をした方が良いとの説明があり、4月からBEP療法を3コース行うこととなりました。1週間程度入院しその後は外来で行うとのことです。
しかしネット等で調べると、BEPは副作用も強く転移がある場合の治療方法のような感じを受けます。先生は一通り副作用の説明をしてくれた後、「今はそんなに心配しなくてもいいよ」と言ってくれていますが、正直不安です。
現在の状況でBEPは適切な選択でしょうか。また、副作用も過剰に心配する必要はないのでしょうか。
ご教示よろしくお願いします。
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