子宮全摘出腟式術から癒着による術式変更
person50代/女性 -
2年半前に子宮頚癌の初期上皮内癌と診断され円錐切除の手術を受けましたが、昨年末の検診で細胞検査で異常があり精密検査を受けました。結果、高度異形成との診断で子宮全摘出手術をする事になり、子宮筋腫もないので、腟式手術で大丈夫だと言われていました。癒着があれば急遽、開腹手術に変更になるとの説明も受けました。今月、子宮全摘出手術をしましたが、腟式で手術を始めたけれど、膀胱と卵巣に癒着があり、思ってたより子宮も大きくなっていたので、開腹手術に変更になったと術後に聞かされました。卵巣に癒着があった場合、摘出する事が多いと聞いた事がありますが、私の場合、卵巣は切除せずに残っています。子宮と癒着していた卵巣が残っている事で、これから先、問題なく機能するのでしょうか。 機能が低下して卵巣を切除するような再手術をする可能性も今後あるのでしょうか。 癒着していた膀胱も問題なく機能していくのでしょうか。
もうすぐ手術をして1ケ月になりますが、仰向けで寝る時にお腹が突っ張り痛む違和感や、右側の下腹痛があったりします。同じ頃、子宮筋腫で子宮全摘出手術を受けた友人は、痛みや突っ張る感覚も何もないと言います。個人差はあるし人それぞれだとは思いますが、癒着があった事による後遺症のようなものかと心配になります。
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