パニック障害について
person70代以上/女性 -
母の相談です。現在80代前半で、いまから15年ぐらい前に、突然動悸がおきて、1時間程度とまらないことが何回もおきて、そのたびに心電図をとると、病院にいき心電図をとると、特に問題はないと、かかりつけ医にいわれるのですが、また再び動悸がおきて、結局、パニック障害と診断されました。それから、デパス他の薬が処方されて、ずーと元気で過ごしていましたが、今年に入ってから、母の表現いわく、パニック障害と診断がでたときの、以前のような動悸とは違って、心臓がドドドっと、不整脈のようなものがおきることがあって、不快であると話がありました。それで、ホルター心電図を実施してもらい、循環器の専門医に相談したところ、心臓は問題ないといわれ、薬はでませんでした。しかし、不整脈のような、期外収縮のような症状は、特に夜間おきるようで、不快感はきえないようです。今度、かかりつけの心療内科の先生に相談してみようと思うのですが、今お話した症状からだと、パニック障害が、またなんらかの原因で、状態が悪くなってきたと考えてよいでしょうか?また発作時には、どのように対処すればよいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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