脳動脈瘤に係る手術に起因する合併症について
person40代/男性 -
46歳、男性です。微小前交通脳動脈瘤(山なりの形状、高さ1.4mm、ネック部2.7mm)を人間ドックで発見され、現在経過観察中です。質問は3点ございます。ます一つ目は、脳動脈瘤に係る手術については、約5%程度の割合で合併症が起こりうると言われておりますが、これは、術者の技量に関係なく、ある意味、必然的に一定の割合で起こってしまうものなのでしょうか?それとも術者の技量により発生率は低く抑えられる性質のものなのでしょうか?次に二つ目の質問ですが、私の前交通脳動脈瘤を手術により処置した場合についてなのですが、考えられる合併症としてはどういったものが想定されるでしょうか?(視覚障害、記憶障害、言語障害、下半身麻痺等)最後に素人考えでは開頭クリッピング術の方がコイル塞栓術に比べて血流の遮断という点で確実性は高いのはわかるのですが、直接、脳をいじることになるわけですから、合併症の発生率については、コイル塞栓術よりも高くなるように思うのですが、あまり変わらないものなのでしょうか?
3点も質問してしまい、大変恐縮ですが、ご教示のほどよろしくお願いいたします。
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