父の性器の痛みについて
八十歳になる父が、八月下旬に帯状疱疹になり、市立病院へ一週間ほど入院して一日三回の点滴治療をうけました。半身のおしりからふくらはぎ半分くらいまで皮膚症状がでていたようです。この歳で一週間で退院できるのは珍しいと言われました。その後、性器の先が痛いとの事で泌尿器科にかかり、MRIもとりましたが、原因がわからず、結局皮膚科に、帯状疱疹に関連しているのだろうということになり、戻りました。よく聞くと、性器の痛みは帯状疱疹になるずっと前からあったようで、現在はかなり一日中痛いようで、昨日も皮膚科にかかったばかりなのに、今日友人からの電話で勧められたようで、痛みと不安から他の病院にも行ってみたいと言い出しました。私は、そんなに簡単に治る病気ではないと思うし、薬だって飲んですぐに効いてくるとは限らないし、もう少し様子を見たほうがいいと思っていますが、先生方はどのように思われますか?
薬は、塗り薬のほかに、退院後はメクチール500 0.5mg ソランタール錠100mg ニチEネートカプセル100mg マーズレンS顆粒 重カマ リン酸コデイン散1%を服用。その後、下痢がひどく重カマをやめて、他にノイロトロピンが追加されました。更にその後、リン酸コデインをやめ、ボルタレンサポ25mgの座薬に変更。粉薬が苦手のため、マーズレンを錠剤のセルベックスカプセル500mgに変えてもらいました。昨日、ソランタールが排便時に錠剤のまま3錠便器に浮かんでいた為、病院に行き、ラックビー微粒とツムラ補中益気湯エキス顆粒が処方されました。
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