納得出来ないことがあります
祖父76歳のことです。血便、便が細くなり病院へ行きました。先生はお腹を触り、しこりもなく大丈夫だと思うが念の為、内視境検査をと言われました。一時間に一回は下痢するんだけど下剤を飲んでも大丈夫かと看護婦さんに聞いたところ、先生の指示ですのでと言われ、家で下剤を飲んでくるように言われ、半分ほど飲んだところ腸が破裂して、救急車で運ばれました。緊急手術をし、人工肛門になりました。危篤状態でしたが、何とか一命をとりとめました。直腸癌でしたが、大きくて取れなかったと言われました。もしかしたら、腸が破裂した為に一命をとりとめること優先で癌を取ることが出来なかったのでわ、と思ってしまいます。あれから半年がたち祖父はまだ生きています。まだ何処の臓器にも転移してません。でも先生に筋肉に空気が入っている、とてもまれですと言われました。それが原因なのかは分かりませんが、祖父は痛くて動くことも食事することも出来ず日に日に弱ってきています。お腹に膿が溜まると、激痛が走り数日の命ですとも言われています。診察の時に肛門を触診していれば、直腸癌だと分かっていれば、他の検査の方法、下剤の調整が出来たのではと思うんですが…
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