副腎腫瘍

person50代/女性 -

長文ですが、よろしくお願いします。

50代の母についてです。

昨年12月に非浸潤性乳管ガン(病理検査の結果)0期で、乳房全摘しました。

手術前に転移を調べるために、全身の造影剤CTを行った際、左副腎に3センチくらいの腫瘍(腫れ?)があるが、自覚症状もなく、おそらく良性だろう(内科医と判断)とのことで、予定通り手術が行われました。

その際、「気になるようであれば、副腎については落ち着いたら内科にかかって」というふうにさらっと言われて終わりでした。

なので、4月に内科を受診したところ、再度腹部の造影剤CTを撮影。大きさは変化がない、若干丸みを帯びた?がほぼ以前の画像と変化はないが、乳ガンの手術を受けてるので転移もありうる、普段は米粒くらいの副腎なのに腫れすぎ、とのことで、とりあえず機能性のものかどうかを調べるために検査入院することになりました。

そこで、医師の話にいくつが疑問が出たので、教えていただきたいです。

1.副腎のもともとの大きさは1~2センチと記憶していますが、どうでしょうか?

2.非浸潤ガンは理論上、転移することはない、全摘したので完治と手術していただいた主治医から説明がありましたが、副腎への転移ということはあり得ますか?(手術前のCT時から変化はない)

3.手術前の判断では、CT、血液検査からの判断だと思いますが、良性との判断はだいたいの判別は付くものなのでしょうか?

4.近くのリンパにも腫れがあるようです。やはり副腎からきているのでしょうか?母は以前から椎間板ヘルニア気味で腰痛ありで、そのようなものからということはありますか?(主治医はCTを見た際、副腎よりも腰の方が心配と言っていました)

なにかにつけて『ガン』という言葉を出され、母は気が滅入っているようです。

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