「てんかん」と間違いやすい病気はありますか?
person10歳未満/女性 -
小学校3年生の女児が、4才(年少)の時に無熱の意思障害(脱力系)を数回繰り返し、その後脳波を検査してもらいましたが、はっきりとした脳波異常は見られないけれども「てんかんの疑い」との診断で、セレニカRを服用→入学と同時にデパケンへ移行となりました。
薬を服用するようになってから、「眠気」「無気力」「集中力の欠如」「倦怠感」「食欲旺盛」などの症状が目につくようになり、結局は「てんかん発作による発達障害(ADHD)の疑い」ということで、リスパダールも併せて服用し、小学校では特別支援クラスに入っています。
倒れる前(発症する前)からの本人の特徴としては、音に敏感、恐怖心が強い、新しい環境が苦手、などがあります。遠くで聞こえる太鼓の音や、雷や警報の音でパニックになったり、微かな物音ですぐに目覚めたりしました。
今でも、大きな着ぐるみやぬいぐるみが近くにあると、パニックになって逃げ出すほどです。
これらの症状を見れば、倒れる前から、何かしらの発達障害を抱えていたのかな?とも思いますが、「抗てんかん薬」の副作用では?との疑問もずっと持ち続けています。
ネットで調べていると「てんかんと間違いやすい病気が沢山ある」とのことで、ひょっとしたら、娘も「てんかん」でない他の病気が隠れているのでは?と思い、もう一度、脳だけにこだわらず人間ドックのように体全体の検査をしてみたいと思っています。
長文になり、分かりづらい点もあったと思いますが、ご意見を聞かせていただければと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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