ほほえむカメさん先生、もう一つお願いします。

30代/女性 - 2012/05/06

一番のストレスである裁判のことで頭がいっぱいになると、記憶が飛んだり,大親友の名前を忘れたり、自宅がどこにあるのか分からなくなってしまうことがあります。
なるべく上記のような症状を抑えるにはどうしたら良いでしょうか?
昨日も親友からメールをもらい、「あなた誰ですか? 誕生日が○月○日の××さんですか?(私の誕生日と名前)」と返信してしまい、迷惑をかけてしまいました。
自分の名前が出て来なくなったり、住所や電話番号を頭の中で言えなくなると、半分パニックのような症状が出て、メモ用紙に住所や電話番号、自分の名前や家族の名前を何度も何度も書いて「これでいいんだよな。」と確認できるまで、殴り書きしてしまいます。
自室がどこにあるのかとか、トイレはどこだったかな……などと、家の中をウロウロしてみたり、精神的にとても不調になってしまいます。
本当は裁判には参加しない予定でした。
ですが、事情があって、「やっぱり参加する」と自分で決めた手前、家族に「審理の前になると体調を崩す。」となかなか言えずにいます。
うまく言えないのですが、言うのが怖いです。
都会で開業された前医の精神科主治医に、こんなことを言われたことがあります。
「僕がまだ新入りだった頃、家族に対してではなかったけれど、『お医者さんに本音を言うのが怖い。』っていう患者さんを診たことがあるんです。そのときの教授が言って、今でも印象に残っているんだけど、『患者はね、言いたいことがあるんだけど、言って傷つくのが怖いから、怖くて言えないんだよ……と言われたんです。あなたの場合も、同じことだと思っています。」と。
「自分が苦しい思いをしています。つらい思いをしています。」と家族に言えないことって、自分で自分を傷つかないように守っている。」ということでしょうか?
それは悪いことなのですか?
できるだけ詳しく教えて戴きたいです。