手のひらのガサガサについて

10代/女性 - 2012/05/20

1年ほど前は、薬指の側面に小さなぶつぶつ(色は赤くなく、肌の色)ができていました。最初のうちはそのぶつぶつはすぐに消えたり出たりの繰り返しで、それ以外は何もありませんでしたが、しばらく経つと、痒みを伴うようになり、我慢できない位痒みが強い時もありました。出来るだけ我慢していたのですが、掻いてしまう時もありました。痒みが出てきてからは、強い痒みが出てくる→我慢できない位の痒みになると、血が滲んでくる位掻いてしまう→しばらくすると痒みが全くなくなり、だんだん治ってくる→傷もなくなり、治ってきたな位になると、また強い痒みが出てくる→掻いてしまう・・・この繰り返しがずっと続きました。そして、掻いてしまった所の皮膚が、以前のようなサラサラの皮膚に戻るのではなく、乾燥したガサガサの皮膚になってしまいました。その頃に、病院に行きました。病院では洗剤とかに弱いから、皿洗うときとかは手袋をするようにと言われ、リンデロンという軟膏をもらいました。そして、毎日薬を塗っていましたが、痒みは無くなってきましたが、むしろ最初はガサガサが薬指(手のひら側)の第一関節〜第二関節位の範囲だったのが、今は、薬指(第一関節から付け根)・中指(付け根から第二関節)・手のひら(今は薬指の付け根から半径2センチ位の半円程度)にまでガサガサが広がってきています。ガサガサなのは手のひら側だけで、手の甲側には何も異常はありません。ちなみに、5月現在はぶつぶつは出ず、痒みもほとんどありません。ガサガサが広がっているのみです。

文章が長くなってしまいましたが、ご回答よろしくお願いします。