排卵誘発剤と子宮内膜症

不妊治療中に、子宮内膜症と子宮腺筋症を発症しました。
MRI検査の結果、担当医からは腺筋症は子宮全体には拡がっておらず子宮上部(受精卵が着床することが多い場所)にみられるとのことでした。自覚症状は、下腹部痛と腰痛がありますが、薬なしで痛みに耐えられる状態です。生理時の出血量は以前より少なめです。
前回の体外受精時に採卵した凍結卵が1回分残っていますが、これを移植する前に少しでも年齢が若いうち(現在40歳)もう一度採卵して卵を残しておきたいと考えています。理由は、胚移植に失敗したときのためと、子供が二人欲しいためです。
そこで質問したいのですが、体外受精時に使う排卵誘発剤(HMG,HCG,クロミッド)は内膜症や腺筋症にどれくらい悪影響を与えるでしょうか?
体外受精は、アンタゴニスト法とクロミッド周期法のどちらかを考えてますが、1回の採卵で、急激に病巣が悪化することは考えられるでしょうか?
採卵せず、このまま胚移植をするほうがベターなんでしょうか?
先生の意見をお聞かせ頂けないでしょうか?よろしくお願いします。

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