神経梅毒について
person30代/男性 -
現在梅毒治療中です。過去の行為や皮膚に症状が出た時期を考えると6年ほど治療せずに放置してしまったと思います。最近感染したものではないと自分の過去を振り返るとそう思います。確定時RPR定量は10(TPHA360)でそう高い数値ではない?ので先生は1期か2期でしょうとおっしゃいます。ネット情報(一般の人の書いたものが多く信憑性が低いと思いますが)進行していると眼梅毒 中耳梅毒、脊髄が冒されるなどの情報が書いてあります。 現在、眼が痛くなりあけられなくなる、やたら充血する、回転性めまい、耳なりがおきる、そして一番ひどいのが背中と首の後ろの痛みが現在もずっと持続していてひかない、もしかすると神経梅毒というものに進んでいるのではと心配です。神経質になりすぎている気もするのですが、自身精神的に弱いほうではないですし、梅毒が影響しているのでは?という考えが払拭できないでいます。ネット情報に一部あれ?と思うものがありました。「細胞数、蛋白、髄液VDRLなどどれが異常であっても神経梅毒と判断することが多いです。髄液VDRLは特異的ですが感度が低い(30%くらい!)ので、陰性は神経梅毒否定ではありません。細胞数は単球優位で10-400/uLというチョロ上がりのことが多いです。蛋白もチョロ上がり。」とあります。これは普通の血液検査のことではなく、髄液中の数値のことだとは思いますが、自身の最近4回ほど調べた普通の血液検査数値を確認すると「総蛋白」と 「単球%」項目が4回とも正常数値より少しですが↑で「H」マークがついています。普通の血液検査結果ですが、チョロ上がりになってます。気にせず無視していいものでしょうか。 私の単なる心配のしすぎで杞憂に終わるものでしょうか?。神経梅毒というものに進んでいたらこのメールも打てないような重篤症状を呈するものでしょうか。
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