悪性リンパ腫
本年1月以来3度目の相談です。55歳女性、右足そけい部のしこりで、非ホジキン型低悪性度悪性リンパ腫、ステージIVです。免疫力アップを期待し、経過観察を続けています。先月の検査結果では、白血球数は4100、リンパ比率40.7、LDH175、S-IL2R318でした。これらの数値は約1年間ほとんで変化がありません。
体調は全般に良好で、発病前にしばしばみられた頭痛などはほとんど解消されました。
しかし、そけい部のしこりが2.4cm*1.9cm(本年1月)2.5cm*2.6cm(本年8月)、そ して今回2.9cm*3.6cmと拡大しています。担当医師との相談で、さらに3ヶ月ほど経過観察し、CT検査をしてから化学療法へ踏みきるかどうかを決定することにしました。
自覚症状は良好、血液検査の結果も異常はないものの、しこりは縮小する傾向がもられません。
低悪性度の典型なのか、どうか。もう少し経過観察でもかまわないのか(できればそうしたのです)、アドバイスをお願いします。
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