肝硬変治療中にリンパ腫を発見
person30代/女性 -
10年以上前に原発性胆汁性肝硬変が発覚し、ここ1,2年特に入退院を繰り返し治療している母に、MRI、CTなどの検査の結果、リンパ腫があること診断されました。2週間ほど前から腰が痛くなったことから発覚しました。ただ、肝不全手前の段階まで来ており、腹水が貯まっているため、そのリンパ腫が悪性かどうかの病理検査ができないといわれています。(どうにかして細胞を採取するにしても出血を伴うため危険と)肝硬変のせいで抗がん剤治療もできず、あとは肝硬変の治療しつつ、緩和ケアをするしかないと診断されています。
悪性かまだ分からないということに少しの希望を見出してしまうのですが、こういった肝硬変を患者に対してはやはり治療法はないのでしょうか?また、温熱療法、免疫療法など化学療法以外に有効な方法はないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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