リーメンビューゲルを装着していた赤ちゃんの発育

person乳幼児/女性 -

8か月女児です。左先天性股関節脱臼が見つかり、4か月半〜6か月半の2か月間リーメンビューゲルを装着して整復し、現在は経過観察中です。

首すわりは3か月でしたが、リーメン装着前に寝返りまで至らず、装着中も寝返りはしませんでした。リーメンを外した当日から寝返りをし始めましたので、標準から少し遅れているかなと感じています。足舐めはリーメン装着中から両足ともにしていました。

現在の状態は、寝返りとうつ伏せの方向転換で好きなところに移動しており、ずりばいはほんの少し前に進む程度、お座りはすぐに倒れます。

ここで質問ですが、リーメンビューゲルを装着しているなど、体の自由がきかない(ききにくい)時期があった赤ちゃんの中には、運動発達が通常よりもゆっくりになる子もいるのでしょうか?

主治医は「リーメンをつけたまま歩き出す子もいる」と言っていましたが、うちの娘は2か月の間ほぼ仰向けのままで過ごし、足舐めと横向きになるほかは動こうとしなかったので…(呼びかけに反応する、傍らのオモチャを取るなどの行動はありました)

9〜10か月検診のチェック項目にハイハイやつかまり立ちがありますが、とてもクリアできそうな気がしません。リーメンを外したときからはめざましく成長しているので、「○か月には○○ができる」というような情報に振り回されたくはないのですが、どうしても気になってしまいます。

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