3日間の40℃以上の発熱と下痢のあとの湿疹

person10歳未満/男性 -

五才の息子が、先週の土曜日朝より下痢をし、すぐに38℃の熱が出ました。

すぐに小児科でみてもらい、隣家の子どもが溶連菌感染症になっていることを伝えたうえで、胃腸炎との診断で、胃腸薬を処方されました。喉は赤かったようですが、本人は全く痛くないようで。その午後から熱が40℃を越えました。その日から毎日午前中は38℃以下に下がるのですが、午後から翌朝にかけて40℃を越える熱が出ました。解熱剤も効きませんでした。

月曜日に再度小児科へ行き、症状を伝えると血液の検査をしてもらい、細菌性の胃腸炎を疑われて、抗生物質が処方されました。

翌日、ウンチを採取することができたので、便の検査をしてもらうと、疑われていたアデノウィルスとロタウィルスは陰性でした。

やはり細菌性が疑わしいとのことで、抗生物質を続けるように言われました。そして、その日から熱が平熱に戻りました。

一日保育園を休み、翌日保育園から帰ってから体に発疹が出ているのに気づき、痒がりました。

金曜に小児科を受診し発疹を見せると、ウィルス性のものでそのうち消えるので心配ないと言われました。

ところが、溶連菌感染症になっていた、隣家の子どもが、同じような湿疹が体に出来ていて、それは医師から溶連菌感染症の治療に使った抗生物質の薬疹だとのことで…。

息子もやはり溶連菌感染症だったのではないかと心配になってきました。溶連菌感染症だと抗生物質を10日間飲まないといけないと聞いているので、不安になってきました。

息子のような症状で、溶連菌感染症という可能性もあるのでしょうか。また、今からでも検査が可能で、抗生物質の服用の必要もあるのでしょうか。

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