肺がんについて。

person70代以上/男性 -

70代の父についてです。

5年前に肺がんを発見、左下葉を切除しました。
手術後1年で左肺のリンパ節への転移が確認され放射線によりほぼ消滅しました。
その後経過観察していましたが、昨年春に右肺の気管支(気管から気管支にわかれるあたり)付近に再発しました。
放射線療法と化学療法を行いましたが、あまり効果が得られませんでした。腫瘍マーカーは徐々に上昇しています。

放射線による狭窄と癌により、気管支が圧迫され現在は在宅酸素療法を行っています。

一日中咳が酷く夜も熟睡できないようです。
酸素は安静時1L、負荷時3Lですが、洗面の後等は3Lでもかなり苦しそうです。

食欲も無く、かなりやせてしまいました。
もともと糖尿病をあり、腎臓機能も低下している為、現状では積極的な治療は難しい状況のようです。

今のところ幸いな事に遠隔転移はしていません(主治医も驚いています)。

このような場合、一般的に余命はどの程度になるのでしょうか。

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