胃ろう手術について
私の父は4月末急に倒れました。
母と歩いていて、母いわく、
座り込んだまま動けなくなったらしいです。
以前足の骨を追って担ぎ込まれた救急病院へ搬送され、
いきなり座り込んだということで、MRIなどの検査もした結果、
脳内腫瘍があり、場所が悪いので手術は難しいと言われました。
その頃の父はこちらの問いかけにほとんど答えることが出来ない状態でした。
私は転勤族の夫の赴任先にいますので、
母が一番楽な方法を兄弟と考えて、
救急病院から老人専門の病院に転院するように、
救急病院からのつてのある母が通える比較的近所の病院で決めました。
その病院に変わった当初は、父はだいぶ意識がしっかりしてきました。救急病院では点滴だけで命をつないでいるような状態だったのですが、転院当初は自分の口から食べるようになって喜んでいました。
しかし、3ヶ月目の今、急に肺炎を起こしてまた食べれなくなってしまいました。
そのため病院からは胃ろう手術を勧められています。
お医者様がお話してくださるお話だけではメリットばかりに聞こえますが、
デメリットもあると思うのです。
母が私にどうしたらよいと思うと聞くのですが、
離れて暮らしている私はお医者様に直接聞けません。
母も慌てているのか話の要領を得ません。
肺炎のきっかけが誤飲なのかを聞いたのですが、それもよく分りません。
ここまでの私の話で胃ろうについてのメリットとデメリットをお教え下さい。
今後の参考にしたいと思います。
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