十二指腸潰瘍で入退院後の症状

20代/男性 - 2012/06/17

28歳の男です。四月の頭に下血からの貧血で救急搬送され、十二指腸潰瘍と診断されて一週間程の入院を経て今に至ります。

退院してからは胃腸の調子がすこぶる良くなり、おそらくこの度の病気の原因でもある暴食暴食を再開してしまった所、五月末頃から今までとは違った症状が表れて不安に感じています。

以前はみぞおちに不快感や痛みを感じていたのですが、現在は胃の左下辺りから、脇腹、左後背部や左足、左腕等、何故か左半身に時折痛みを感じ、加えて痺れとはいかないまでも、鈍い感覚があります。明らかに筋肉等の異常ではない内臓からの感覚です。これは十二指腸潰瘍の傷口が開いたのでしょうか？それとも何らかの大病の可能性があるのでしょうか？便は至って快調で、食欲もあるのですが今は自制している状況です。痛みの程度は、風呂に入ったり運動をしていたりするとさほど気にならないレベルですが、一ヶ月近く続いているので不安です。

今現在はタケプロンを夕食後に飲んでいます。来週の通院時にピロリ菌の除菌判定も含め胃カメラを飲む予定ですが、既に入院中に二度飲み、血液検査もして、ガン等の大きい病気ではないとの伝えをお受けはしましたが、失礼な話担当の先生が若くて頼りなく、不安でなりません。長くなりましたがよろしくお願い致します。