心不全の祖母
person40代/女性 -
肺炎で入院中に心不全を併発しました。指で測る酸素が低くなり胸のレントゲンを撮ったら、胸が真っ白でした。主治医の先生からは胸に水がたまっており心不全、簡単に言えば溺れている状態だと言われました。利尿剤を使って水を引いていくそうですが血圧が上が80くらいなので塩酸ドパミンの点滴をしています。血圧を見ながら塩酸ドパミンの量を増やしていますがもう最高の量まで使っています。体もむくんできて、呼吸も苦しそうです。看護婦さんが心不全の時はベッドの頭側を上げたら呼吸が楽になると言ってそのようにしてくれたら、確かに楽になったようでした。しかし、診察にきた主治医の先生が、血圧が低いのに頭を上げるなんてどうかしてると看護婦さんを叱り、これまでとは逆に頭を下げて足の方を上げていきました。祖母はまた苦しそうで、足の方を上げた後も血圧はあまり上がりません。看護婦さんに伝えましたが、彼女も腑に落ちないようでしたが医師の指示なので申し訳ありませんというばかりです。少し調べてみたら、ショックで血圧が下がった時は足を上げると書いていました。心不全の時はかえって心臓に負担をかけるとも書いていました。
どちらが良いのでしょうか。祖母は85歳です。
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