レビー小体型認知症の義母の足の硬直原因
person40代/男性 -
義母(75歳)はレビー小体型認知症と診断され、現在老人ホームに入所しています。経過は概ね以下の通りです。
・発症(2008年2月頃)
・診察の結果、うつ病と診断され入院。ドグマチール処方。
・体の硬直がひどく改善が見られないため、他の病院で診察
・ドグマチールの副作用と診断され、処方をやめるも硬直は治まらず。
・介護認定が出て、老人保健施設に入所(2008年7月)
・施設内で転倒し大腿骨を骨折(2008年12月)
・病院へ入試、手術(入院約1ヶ月)
・退院後、足首から先が内側へ曲がる状態が始まる。
・同時期に、右手首の下垂(下へだらりと下がる状態)が出る。
・再診察を受けたところ、レビー小体型認知症と診断、アリセプト処方開始
・2か所目の老健施設入所(2009年6月)
・現在の老人ホームへ入所(2011年4月。約1年2か月経過)
最近、施設に慣れてきたのか笑顔も見られます。会話は従来より普通に出来る状態です。
本人は元の家に戻りたい希望がありますが、足首から先が内側に曲がり硬直しているのがネックです。しかし、その原因がわかりません。
上記の内容から推測される足の硬直原因について、薬の副作用、骨折の影響、症状の1つ、それとも別の原因なのか教えていただけると幸いです。
是非よろしくお願いします。
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