末梢性T細胞悪性リンパ腫の再発治療と心機能の検査について
父58歳が末梢性T細胞性悪性リンパ腫非特定を再発し(小腸・大腸に複数のポリープあり、再発発覚当初下血あり)、第二寛解導入療法として再びCHOP療法を行い2回目に入りました。(今のところ下血は止まり、主治医からは第二次寛解を迎えられるだろうと言われています。)
先日国立某病院にセカンドオピニオンに伺ったところ、
「前回CHOPを6回行っていることからドキソルビシン(アドリアシン)の心毒性の問題もあるし、2回目以降はESHAP療法に切り替えた方が良いですよ。」
と教えていただきました。
主治医にそのことについて報告したところ、
「ドキソルビシンについては未だ500まで使っていないし、不整脈、心痛、頭痛については継続して起きているものではないから大丈夫でしょう。また、心痛が起きるたびに心電図を行うなど、心機能に注意しているので問題ないです。」
と仰っていました。
いずれにしてもそのうちESHAP療法に切り替えるのですが、CHOP療法を2回行った後にESHAP療法を行う場合一般的に何回行い、どれくらいの期間がかかりどのような副作用があるのでしょうか。
また、抗がん剤の副作用による心毒性の検査は心電図だけで明らかになるのでしょうか。他にもしたほうが良い検査などはあるのでしょうか。
お忙しいところ申し訳ございませんが、
ご返信宜しくお願い申し上げます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。