慢性膵炎の検査

person70代以上/男性 -

5年ほど前に毎日下痢が続き、どんな食養生も薬も利きません。 以前胃がんと結腸がんの手術を受けて居り、消化不良の傾向はずっとありましたがそれががひどくなったのです。
平成19年3月、血清アミラーゼ192、尿アミラーゼ1,500、PED検査41.6と言う検査結果から慢性膵炎らしいという診断が下されました。20年ほど前の胃がんの手術のとき急性膵炎が起きて半月ほど退院が遅れたことがあります。(アルコールは弱くてほとんど飲みません。)また下痢と悪臭便、「強い腹の張り」はあっても、腹痛はありませんでした。 診断後、消化薬の大量投与と言うことで、セブンEーPを毎食6カプセルまで増やして下痢が漸く止まりました。1じ47キロ前後に落ちた体重は49キロ台に回復しています。今年の4月の検査では、血清アミラーゼ131、尿アミラーゼ1310、また唯1の膵臓の外分泌検査と言われるPFDは72.1という数値となっています。 質問1、慢性膵炎は良くはならないと着ていますが私の病状は回復しているのでしょうか?
質問2 膵臓外分泌検査のPFDの評価についてお教えください。 質問3 トリプシン・インヒビターと言う検査についてお教えください。 以上。

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