パリエットの長期服用で胃癌発生リスクが上昇?
person40代/女性 -
慢性胃炎と逆流性食道炎の治療のため、パリエットでPPI療法を数年来行っております。
最近、視力の低下があり、またかすみ目の症状も気になりまして、主治医に、これらの症状は、パリエットの服用と関連があるかどうかお尋ねしましたところ、確率は低いということで、現在も、こちらを継続服用しております。
また、その際に、主治医から、パリエットの服用で、コレラなどの感染症に罹患しやすくなることも伺いました。
今後、パリエットを継続服用すべきかどうか、気になりまして、先日、当該薬のサイトで、副作用の確認をしましたところ、PPI長期投与で、胃癌発生リスクが上昇する可能性が否定できないという記載を目にしました。
祖父も胃癌で他界しており、また、上記の副作用らしき目の症状も考慮しますと、今後、パリエットを継続服用すべきなのかどうか、懸念しております。
この点に関しまして、ご教示頂ける先生がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。
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