原発性脳腫瘍の疑いで細胞診のお話しが…
person40代/女性 -
こんにちは。お世話になります。1年半前、自覚症状も無いのに(今も)わざわざ自費負担で何となく脳ドック。が、『右脳に淡い影。原発性脳腫瘍の疑い』で、すぐ腫瘍専門の脳外科へ。そこで早速MRI(造影剤使用)。先生からは、「右放線冠に約1CMの何か…」で「モノについてはまだ腫瘍かどうか分かりません」とのご説明で経過観察に。それから現在までMRIは5回。毎回、診察時には前回の画像と放射線科読影reportのコピーも頂きます。大きさはあまり変化無く、MRA異常無し、MRSほぼ正常パターン。が、今回診察時に先生から突然【細胞診】のお話しがありました。「直接そこに針を刺して細胞を採り調べる検査です。」の言葉に能天気な私もさすがに一瞬動揺。次回(数ケ月後)は取り敢えずいつも通りMRI、だけ確認し細胞診については何も質問出来ず帰宅。『頭で細胞診?直接?そこ?針生検?いつ?』と、今MRIを撮ったらきっとMy脳画像には???しか映らないのでは…放射線科の先生も余計混乱しますよね。
そこで質問させて頂きます。
1-細胞診はどのような方法で行われますか。必要性とリスクについてどうお考えになりますか。
2-病変のある放線冠とは視障と大脳基底核間の内包の上行繊維部になるのでしょうか。そこは運動機能に関わる神経があるところでしょうか。
以上について、恐縮ですが『スケルトンだったら理解しやすいのに!』レベルの私に分かるようにお教え下さい。それが1番難しい事とは思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
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