パンダ先生、相談に乗っていただけませんか?

person40代/女性 -

パンダ先生、初めまして。
サスイと申します。
アスク歴6年の、整形外科疾患の患者です。

先生のご回答を拝見して、考え方の整理にご指導をいただけないかと、希望しております。

患者の傷病経過です。
H17.7月 転倒打撲で手が動かなくなり、手外科受診。右母指CM関節症と伝えられ、シーネ固定し、後に装具固定。
H17.9月 人工関節置換手術の説明を受けるが、S.O.を経て保存治療を選択する。左手にも同所見を伝えられた。

H17.12月 両側の所見が不安要素で、内科にてRAの血液検査を受けるが、RAは否定された。偶然、診察医がRA専門医先生で、以来、NSAIDsなどの副作用をはじめとして、身体面を併診して下さることになる。

という経緯で、整形外科(手外科)とリウマチ膠原病科で、保存治療をして来ました。
両科担当の両主治医先生の見識と治療のおかげで、4年前に職替えをしましたが、なんとか首都圏で自活ができています。

職替えは、整形外科主治医の指導で、手の負担の大きい前職場から転じました。
雇われているもとの資格は同じですが、今は、訪問業務が主なので、現場に出る肉体労働をしています。

現在も、装具を使いながら、内服薬と外用薬で治療しています。

昨年の初夏に、私と同い年の内科主治医先生が急逝され、年度末まではピンチヒッターの専門医が派遣されてきていましたが、専門外来がcloseになるために、転医をしました。

以来、内科診療が不安定で、安心して診療を受けられる状態にありません。
医師により、診立てが異なり、診療方針も違い、それは当たり前ですが、整形外科主治医は、初診から一貫して同じ医師で、方針が沿わないと、こちらにまで、見切られてしまいそうです。

少しずつ、アドバイスをいただければ、と願っております。
よろしくお願いいたします。

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