小学5年生の遠視、眼鏡をかけてもよくならない。
person40代/男性 -
当方の娘ですが、小学4年生で急に視力が落ち始め、裸眼で両側とも0.4と0.6となりました(その1年前までは1.2でしたが)。
眼科受診を勧められ検査をすると遠視と診断されました。「10歳で出る遠視は珍しい」とのことですが、眼鏡を作成(視力は0.8と0.8と改善しました)、かけることにしましたが、眼科の先生は「それほどきつい遠視ではないので、いつもかけている必要はなく、必要なときだけかけるように」と言われました。その後も日中はかけたり外したりしていましたが、5ヶ月ぐらいしてから、眼鏡をかけても見えにくいとの訴えがあり、6ヶ月目に眼科に行くと(眼鏡作成後は6ヶ月後に来て下さい。と言われていたので)、裸眼で両側とも0.2と視力が落ちており、眼鏡をかけても0.3程度と殆ど変わりませんでした。
いくつか度を変えても検査をしても最高0.6程度までしか視力は上がりませんでした。
先生は「勉強頑張りすぎるんじゃない。」と言われ、「とりあえず、目薬で様子を見ましょう。今の眼鏡の度を変えてもあまり意味がないので。」とビタコバール点眼一日3回とミドリンM点眼液を就寝前に1回処方され、1ヶ月後の受診となりました。
確かに、最近受験勉強を頑張ったり、読書が好きで、四六時中読んでいたり、ゲームもしていましたが・・・。
先生は改善の可能性があるとのことですが、どうも、テレビを見ていても、黒板の字も、本を読むときもぼやけているようなのですが。
遠視は眼鏡をかけ続けることが治療と聞いたことがありますが、眼鏡をかけてもピントが合わない場合はどうすればよいのでしょうか。
先生も、小学高学年で急に始まった遠視、短期間での視力低下、眼鏡で調節できないことに「なんでかなー。」と言われておりましたが。
今後の治療等に関して、このような症例に経験がある先生がおられましたら、是非ご教授下さいませ。何卒よろしくお願いいたします。
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