嘔吐、下痢、発熱あとの身体のふるえと衰え
person70代以上/女性 -
97歳の母のことでお尋ねいたします。土曜日(8/4)の夜、急に吐き気と下痢があり、38度位の熱がでました。かかりつけの医師に往診していただいとところ、心筋梗塞ではないとのこと。ソルデムの点滴をしてもらうことになりました。また、クラビットとロキソニンを処方されました。次の日、朝にもう一度下痢があり、便の色は黒かったのでお腹の中で出血したものと思われます。熱はその日のお昼頃から37度台まで下がり、夕方からはお粥を3口程食べることができるようになり、その後は少しずつ食事の量も増えるようになりました。
胃腸の問題はこれで終わりかなとは思っているのですが、本日(火曜日)の朝、「地震なの?」と聞く程の身体の揺れ(あるいはけいれん?)を本人が感じたとのこと。その時に触った手はかなりの低温でした。
また、今日の午後あたりからベッドから車いすや歩行器へ移乗するさいに、身体(四肢)が震えるようになり手足に力も入らないので、全面的な介助が必要になってしまいました。
私の質問は、このような身体的な衰えは嘔吐、下痢、発熱があったために、急に起こったものなのか、あるいは心臓や血管の問題がかくれているものなのか、そして一番の問題は身体の衰えは一時的なものなのか、あるいはこれを契機に寝たきりになってしまう可能性があるのかということです。(一月に大腿骨頭骨折で置換手術を受けていますので、今までの日常生活は車いすか歩行器で過ごし、軽度の介助を行っていました)
ちなみに、母は軽い心不全があります。便秘気味ですので、嘔吐と下痢があった日の朝にセンナを3錠を飲み、午後には固い便がでました。固い便で腸が傷ついて嘔吐、下痢、発熱の問題がでるということはあるでしょうか。
今までとは違う身体的、気力的な衰えが急激に起こったので、本人も私も動揺しています。
ご助言をいただければ幸いです。
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