熱傷と皮膚がんのつながりについて
person50代/男性 -
20の息子が先日調理油を脚にかけて熱傷を負いました。皮膚科の近医に見てもらい「小さなやけどなので保存的に治療します」と言われ処置をうけたそうです。ここまでは私も納得するのですが、医師からは同時に「ひきつれが残ると将来皮膚がんになることがあります」と説明され、息子は「告知」を受けたように捕らえて非常に心配しています。私は心配しすぎのように思うのですが、医師に「どの程度がんになる危険性がありますか」と聞いても「それは何ともわかりません」と言われたのが心配のもとだそうです。専門の先生方に「やけどのあとはどの程度がんの心配をすればよいのか」ご教示いただければ幸いです。
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