海の汚染が不安でDHA摂取できません
person20代/女性 -
現在妊娠23週です。
原発事故以後魚は全く食べていなかったのですが、妊娠後期のDHAの必要性を聞き、そろそろ食べないと…と焦っています。
ただ日本近海の太平洋はセシウムが検出されててダメだし、北海道も危ない(←回遊魚の鮭やさんま、鰹は福島沖が回遊コース、近海魚のたら等もセシウムがでている)し、瀬戸内海は内海で工業排水が気になるし、九州や日本海側は中国の汚染が心配です…。
ちなみに、近海魚や養殖魚は原発事故前からダイオキシンや薬のことで避けていました。残る回遊魚は、事故後「基準値以上のものは出回っていない」と言いますが、国やスーパーの検査もほとんどされておらず(例えばこの時期に捕れている北海道産の秋鮭は一匹も調査結果がありません…。鮭で調査済は宮城の養殖のみ。)、不安で食べられません。
かといって海外も、ロシアは北海道と大して海域が変わらないし、ノルウェーはイギリスの原発事故の汚染がひどいし、チリの養殖鮭は元々薬漬けでヤバいし、安全と思われる南半球でとれるマグロやカジキは水銀高いから妊娠中は…って魚だし、と、食べられるものがありません。
今日アラスカ産の鮭を発見して購入してみたのですが、考えてみるとこの時期はアラスカも瓦礫が大量に漂着しはじめていて、放射能以外の汚染も気になります。
ならばオメガ3を摂ろうと亜麻仁油も検討したのですが、妊娠中に摂取するのは危険(早産リスクを増加させる)との研究結果もあり、もうどうしたらいいのかわかりません…。
原発事故による海の汚染、その他の汚染、亜麻仁油など、いろいろ考慮した上で一番ベターなDHA摂取源は何だと思われますか?
(何であれ少量ずつなら問題ない、という回答ではなく、海域や魚種等具体的なアドバイスをお願いします。)
長くなりましたがよろしくお願いいたします。
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