1型糖尿病患者のアイソトープ治療について
person40代/男性 -
夫は22歳の時に1型糖尿病とバセドウ病を同時に発症し、現在40歳です。糖尿病の方は昨年夏からインスリンポンプを使い始め、HbA1c(JDS)はここ3年間では6.1~6.7%ぐらいで、合併症等は全くありません。バセドウ病の方は薬による治療を続けて来ましたが、期間も長くなり、掛かり付け医の勧めで、アイソトープ治療をする事になり、8/21(火)にカプセルを飲みました。メルカゾールの服用を止めると、体重の減少や頭痛、倦怠感やイライラなどが出て、とても体調が悪そうでしたが、26日(日)から核医学科の主治医の指示でメルカゾールを朝夕に1錠ずつ飲み始めると、徐々に症状は安定してきました。ただ血糖がずっと高めで推移していて、いつも通りのインスリン量を打ってもなかなか下がらないので、かなり量を増やしていますが、それでも目標値よりかなり高い事が多く、測定器の平均値がどんどん上がって行って、とても不安です。血糖が高い状態でいる時間が増えているので、身体や血管にかかる負担も心配ですし、インスリンの打ち過ぎによる低血糖も心配です。
毎月の受診予約日には早いですが、9/1(土)には掛かり付け医の所へ行くつもりでいるようですが、その前に少しでも、情報が欲しくて投稿しました。アイソトープ治療によって血糖値か上昇する事はあるのでしょうか?また、そうだとしたら、徐々に落ち着いて来るものなのでしょうか?対処法はポンプのベーサルを増やし(まだしていない)たり、ボーラスをふやしたりという事になるのでしょうか?質問ばかりですみません。夫の身体が心配です。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。