運動動作終了後に最高心拍数が現れるオーバーシュート
person50代/男性 -
ダイエット、および、登山(趣味)を楽に行うための日常トレーニングとして、心拍数計をつけて速歩〜スロージョギング(100〜120m/min程度)を行っています。年齢55歳、これまで特に本格的にスポーツなどをしていなかった会社員です。
たかだか45〜60分間程度のことなのですが、特に運動後半でかつ、比較的心拍数が高い状態(>165)の時に、信号待ちなどで立ち止まると、運動動作を中止してからもどんどん心拍数が上がる(+10程度)現象が生じます。
上記のような状況以外の普段は、運動強度に伴いレスポンスよく心拍数も変動しています。
ちなみに前述の速歩・スロージョギングでの平均心拍数は135程度にするように努めていますが、走っているうちに、ついつい、170程度まで上昇してしまうことがあり、その時に顕在化している現象です。
登山時は荷物が重いことや、標高が高く酸素が薄いことなども手伝い、常時、150〜180程度で登っていますが、特に170以上ではけっこう苦しいです。
また、運動強度が高まり心拍数が高まる(>170)と不整脈が生じる可能性が高まることが、医師の診察で分かっており、平素から「メインテート5mg」を1日1回処方されています。
病気なのでしょうか? それとも、単に運動不足のためで、慣れてくれば(または心肺機能が上がってくれば)解決する現象なのでしょうか?
宜しくご教示お願いいたします。
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