胆管結石手術について
person60代/男性 -
一週間前に父が突然胸の痛みを訴え救急車で病院に運ばれました。
検査の結果胆管結石と胆嚢にも結石があるとのことでした。
そのまま入院、絶食が始まり、まずは胆管結石の手術を受けました。
口から胃カメラのようなもので行う手術でした。
術後、倒れた時と同じような痛みを感じ、痛み止めの点滴、座薬などをして痛みはなくなりました。
翌日、術後の検査の結果、膵炎と黄疸の症状が出ているので、慎重に様子をみましょうということで、絶食、点滴の入院生活をしています。
手術をして今日で4日経ちましたが、まだ熱と黄疸は出ており、今日CTの検査をして膵炎は少しよくなってきたといわれました。
でも3日後に今度はMRCPの検査をするそうなのですが、先生がこの検査でまた膵炎が悪化するかもしれないと言ったのです。
長くなりましたが、そもそも膵炎になってしまったのは手術のミスではないのでしょうか?
またその検査で膵炎が悪化してしまう理由はなんなのでしょうか?
まだ胆管に石が残っているかもしれないと先生は言っていましたが、再度手術をしてまた膵炎になってしまうのがとても心配です。
とても若い先生で、家族はかなり不安でなりません。
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