打撲痛で済まされるか

person70代以上/男性 -

私の妻(69才)は腰痛(狭窄症・スベり症・ヘルニア)の腰痛を長年患ってきました。
一時は外科手術を勧められたこともありましたが、膠原病の持病持ちでもあるため、手術に伴う感染症を避ける意味からも保存療法で対処してきて、次にお話するアクシデントがあるまで、一応家事作業は支障なく出来るレベルに落ち着いていました。
ところが、10日ほど前、庭の柿木の柿を脚立を持ち出し、そこに登って獲ろうとして、足が滑って、身体の右側面から脚立に叩きつけられように落ち、その痛みで気を失うほどだったようです。
それに気付いた私は、腰痛で世話になっている病院に妻を車で運び込み、医師の診察を受けました。
その結果「骨の骨折やひび割れも認められず、激痛は「単なる打撲」で、時間が経つと痛緩和されるので、座薬を含む鎮痛薬を処方して呉れました。
しかし、それから10日経っても、一向にその痛みは緩和されず、相変わらず自分で風呂にも入れず、歩く事も儘ならないので、終日ベッドに横になる生活を余儀なくされています。
そこで、これは「単なる打撲」と済まされる話でないと考え、セカンドオピニオンとして別の病院を紹介いただき、レントゲン写真を携えて、診ていただきました。
ところが、ここでも最初の病院の診立てと全く同じ「単なる打撲」と言われました。
その様な次第で妻は相変わらずの生活で、ある姿勢では腰に刺すような痛みが走ると顔を合わす度に訴えてきます。
一体、その痛みはどこで何によって発生ししているのか、
医師の言うとおり、日薬で待てばいいのか、さもなければ、どうすれば痛みが、緩和され、ひいては取れるのか、だれか教えてれ頂きたいのです。よろしくお願いします。

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