そけいヘルニア手術時のメッシュの感染について
そけいヘルニア手術時の傷が完全に塞がらず、膿のようなものが出続けて10ヵ月くらい経ちます。傷は小さく、膿の量もわずかなものですが。
病院を移って診ていただいたところ、ヘルニア修復に使用したメッシュの感染が考えられ、そのメッシュを摘出する必要があるとのことです。また摘出の手術は非常に難しく危険な手術であるようです。
はじめの病院では、感染の場合はもっと創のまわりが腫れたりするので、違う要因だと説明されていました。簡単な切開による処置をとる予定でいました(ここで一旦病院を移りました)。
傷の塞がらない期間も長く、どうもメッシュ感染の可能性が強いようですが、ネットを調べていたところある病院では、メッシュの感染が疑われたケースで、切開排膿で摘出はせずに治ったという例が紹介されていました。
私としては、摘出が非常に危険であるなら「ちょっと切開しての排膿、あるいは縫合糸だけの除去」などの方法を試してみたいですが、それぞれ別の病院の先生の意見であるための困難もあり、迷っています。なにか似た事例をご存知の方いらっしゃいましたら、アドバイスをよろしくお願いします。
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