マイコプラズマ感染症の加療期間について

person30代/男性 -

10月16日から、マイコプラズマ感染症の『疑いあり』との事で、会社より自宅待機を命じられました。
10月16日(10月23日に診察)に血液検査をしたところ、

・マイコプラズマ抗体PA: 40未満
・寒冷凝集反応: 64

でして、以下の薬を処方されました。

・マインベース錠200: 朝晩1錠
・サワテン500mg: 朝昼晩1錠
・シーサール15mg: 朝昼晩2錠

10月23日(10月30日に診察)も、念の為と言うことで、再度、血液検査を行ったのですが、

・マイコプラズマ抗体PA: 40以上
・寒冷凝集反応: 64未満

になり、マイコプラズマ感染症の『疑い』から、マイコプラズマ感染症の『断定(診断)』になりました。

その際、10月23日の血液検査をしていただいた際、肝機能についても検査したらしいのですが、肝機能の数値が上がっているとの事も
あり、連続して2週間以上投与した事も考慮して、マインベース錠200は一旦処方を見合わせ、以下のお薬を処方をし、経過観察するこ
とになりました。

・サワテン500mg: 朝昼晩1錠
・シーサール15mg: 朝昼晩2錠

お聞きした話では、マインベース錠200は肝機能障害が云々、と話がありましたので。

先生からは、地道に治していくしかないとの事でした。

ただ、会社側からは「いつ頃完治するの?」、とか、「普通は2週間程度じゃないの?」等と言われ
るのですが、その一方で、復職条件としては「完治させてからではないとダメ」との事でした。

10月30日に診察を受けた際、先生からは、医学界一般的には第1週目で検査した場合、第4週後に再検査をして云々、、、とか、マイコプラズマ肺炎の場合、健康診断の血液検査の様に、採血して数日後に結果が出る病気ではない、ともお聞きしました。

そこでお尋ねしたいのですが、上記の時系列を考
慮した場合、どれくらいの期間で完治するのかを、会社に説明すれば良いでしょうか?

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