無痛性甲状腺炎後の不妊治療開始について

person30代/女性 -

現在30代前半で一人目出産後3年ほど、不妊治療を行っていました。
治療をお休みしていたときに、たまたま妊娠することができました。
ところが、5月に初期流産してしまいました。

治療を開始しようと思ったのですが、8月末、体調が良くないので甲状腺の検査をしたところ、流産が引き金となった無痛性甲状腺炎による機能亢進という結果でした。現在やっと、ホルモンが下降を始めたところです。

内科の先生がおっしゃるには、強い炎症だったと思われるため、甲状腺ホルモンの低下症も激しく来るだろうとおっしゃっています。
早い妊娠希望で、治療を開始したい旨を伝えたところ、若いし1年程見送った方がいいと言われました。

現在1人子供がいますが、その子も希望してから2年程授かれませんでした(最初の子も流産してしまった子もどちらも自然妊娠です。)
ただ、見送ったとしても年齢は取り戻せないので焦っています。

===質問===
不妊治療を行っている先生のご意見も伺いたいです。

やはり内科の先生がおっしゃるように、1年程見送ったほうがいいのでしょうか?

検査結果
8月末 TSH0.01以下 FT4 4
9月末 TSH0.01以下 FT4 5
10月末 TSH0.01以下 FT4 3
橋本病の抗体 陽性
バセドウ病の抗体 陰性

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師