運動誘発性心房細動について

40代/男性 - 2012/11/15

お世話になります。当方発作性心房細動で投薬治療をしています。心臓に一定以上の負担がかかると脈が飛ぶタイプの期外収縮が連発します。急な坂道や階段を長く登ったり、自転車で坂道を漕いだりした時等です。調子が悪い時は少し歩いただけで期外収縮が出ます。困るのはこの状態から心房細動に移行することが何回かあったからです。まだ負荷心電図等の検査は受けていませんが、こうした症状を運動誘発性と呼ぶのでしょうか。今の状態では極力心臓に負担をかけない生活を送るしかないのでしょうか。坂道を前にして足が動かないのは情けない限りです。またこれからの時節、当方の地方では降雪量が多く、雪かきをしなければなりませんが、力仕事はできそうにありません。こうした生活クオリテイの低下は仕方がないのでしょうか。いわゆる「強い抗不整脈薬」を服用すれば運動誘発性は軽減されるでしょうか。また心房細動の発作が数年に1回とか散発になれば、運動も可能になるでしょうか。ご回答よろしくお願いいたします。