認知症、拘縮の強い高齢者のリハビリ
person40代/女性 -
95歳女性、老人ホームに入るまでは過去病気なし、現在は認知症、暴言、上下肢の拘縮が強く、寝たきり状態、特に左股関節は内転屈曲の脱臼姿位まで拘縮、端座位不可、普通の車椅子が座れないくらいになりかけています。
そんな中で、家族さんが、昔から病気もせず、血液検査も異常なしなので、リハビリをしっかり行い、今より改善して欲しいと強く言っています。
寝たきりが長く、骨も弱くなっており、スパルタのリハビリといっても事故だけは起きてはいけません。
家族さんの気持ちもわかりますが、認知症だから痛がっていても関係ないからどんどん関節も動かして筋トレや訓練を行うようにと言います。
訪問リハビリをお願いされていますがこんな場合に、先生方はどう対応されますか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。