子宮体癌ステージ1a、G2 ホルモン療法について
person20代/女性 -
未婚、独身です。9月に内膜ポリープがみつかり子宮内膜掻爬にて、子宮体癌(類内膜腺癌)G 2判定。再度10月の掻爬にて同じくG2、ステージ1aでした。主治医からは子宮と卵巣摘出を勧められていますが、子宮を温存するホルモン療法の可能性が捨てきれません。セカンドオピニオン先で、再度プレパラートの検体を見ていただき、私のG 2は、充実性増殖の占める割合が腺癌成分の10%(9月の掻爬)、20%(10月の掻爬)でした。「G 2なのでホルモン療法は勧められないが、数値上からG 1に近いG 2であるので、試行してみることもできる。しかし、進行も考えられ、自己責任となるかもしれない」と言われました。 ここで質問です。G 1に近いG 2とのことですが、同じような状況で取り組んでいる事例はあるでしょうか。やはりG 2である時点でホルモン療法にとりくむのは、進行や転移の面から危険なのでしょうか。
ガイドラインでも、G 2はホルモン療法に適さないとかいてあり、不安なのですが、諦められず…。ちなみに、私は未婚で結婚の予定がなく、もし運よく癌が消失しても、すぐに体外受精など準備できる状況ではありません。
教えていただけましたら、大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。
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