川崎病の治療について
person乳幼児/男性 -
1歳2ケ月の男児です。火曜日の夜から38度の発熱がありました。受診したのですが風邪と診断され風邪薬を処方されました。その後も熱が続き受診しましたが風邪と言われたので、金曜日から3連休だったのもあり、解熱剤を使用しながら様子を見ていました。 日曜日にも解熱しなかったので、おかしいと思い総合病院の救急にかかりました。すぐに入院し川崎病と診断されました。月曜日の朝からグロブリンとアスピリンの治療が開始され、点滴を始めてから数時間で解熱して、心エコーでも異常がない状態です。
入院時の症状は、5日以上続く発熱、眼球の充血、唇の赤み、BCG跡の発赤、口内炎でした。
発熱以外の症状は軽度で、CRPは3弱でした。
私がもっと早く気が付いていれば、グロブリン療法はせず、アスピリン療法のみの治療で済んでいたのでしょうか。私は血液製剤はなるべく避けたかったのですが主治医の先生に後遺症を残さないためと説明を受けましたので、納得してお任せしました。でも、もっと早く気が付いていればと、後悔しています。
全ての症状が出揃うまでに早期発見できればアスピリン療法のみの治療で済んだのか。また、アスピリン療法のみの治療で済む場合の基準について。この2点について教えてください。
よろしくお願いします。
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